キャリアウーマンはバランスが大切
キャリアウーマンを世代別にしてみれば、第一世代の特性は、男女差別が強かった時代的背景のなかでの「男まさり」だといえます。
第二世代の特性は、ようやく女性の社会進出が認められてきた時代的背景のなかでの「有能さ」。
そして、第三世代の特性は、雇用機会均等法が施行されるという時代的背景のなかでの「元気さ」でしょうか。
そうした意味づけのうえで、個別のキャリアウーマンのタイプ分類では、
1.男まさり度
2.有能度
3.元気度
この3つの要素の「バランス」を観察していくのが、一つの有力な方法になるはずだと思います。
私なりの観察でいえば、この3つの要素には次のような傾向があります。
1.男まさり度キャリアウーマンでも高齢者ほど強く、年齢とともに徐々に弱くなり、若手ではかなり低くなる。
2.有能度30歳~40歳代の中間部で高くなり、高齢者側はやや低く、若手側はもう少し低いという山型のカーブとなる。
3.元気度若手側が高く、中間部で低くなり、高齢者側はまちまちでうまく線が引けないが、必ずしも低くない感じ。
・・・各要素とも、トップクラスの人を100として、比較してみればいいでしょう。
ある40歳代の派遣 千葉で働くキャリアウーマンについての私の観察結果は、「男まさり度30、有能度70、元気度50」で、第二世代の特性がかなり明瞭に現れていると思われました。